彼がSだと公言している割に普通過ぎて逆に困惑
普段から特別Sな訳ではない彼、
でも本人いわく「俺はSだ」と公言。
あるところでは豹変なのかと思い期待もひとしお、
私もドМな訳ではないのですが、
毎回どんな事されるのかとドキドキしていますが
未だにこちらが満足できる結果は得ていません。
Sブリを発揮してもらおうと、カミングアウト。
しかし、彼から返ってきた言葉は意外な言葉で
「本気な相手に、縛ったりなど怖くて出来ない、大事に思ってるから無理」
なんて嬉しい言葉だったでしょう。
年下小悪魔のSM管理術
主人公は、柏木湊
アラサー(29歳)
部長としてバリバリ働くキャリアウーマン
社内のM男たちを調教する女王様
そこへ、アルバイトとして入ってきた兎和
ドMだと確信して、
彼を女王様として調教しようとするのですが…
なんということでしょう
兎和は、ドS
しかも、湊さんが、ほんとうはドMと見透かして
タイトルはアレですが
SMとか、ほぼないです
こじらせオンナの
コメディ恋愛マンガでしょうか
でも、絵がきれいで
ドロドロなしのラブストーリーで
すごくおもしろいです
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それからは、行為を楽しむよりも
気持ちの満足度を高める様にしてから、
普段の生活にも変化があり、
いつも以上に優しく気を配ってくれるようになりました。
どちらかと言うと相手に合わせることが、優しさと考えていた様ですが、
自分の意見も言いつつ二人で決める事が増え、以心伝心とはこういう事?
と思うくらい不思議にリンクする事が出来、
お互いの考えが言葉を交わさず理解できたりします。
想ってもらうだけ、
想うだけの仲ではなく
お互い同じように想い合う事で、
相手を本当に大事な存在として認識し、
良いところも不満に思うところも受け入れる事が出来た様です。
夜の営みも、気持ちが満足と言うか
幸せを感じていると感度も上がる??
って言う位感じてしまうことも。
言い方や相手にもよるのでしょうが、
不満をきちんと話し合い相手の考えや思いを理解し上で、
自分の気持ちやして欲しいことを伝え合うことで日常でさえ変わって行く事と
無償の愛だとか信じてない私でしたが、
もしかしたらもしかすると感じれる今日この頃です。
結局、SもMもなし
ディスっちゃいます?